就活で苦労した3つの話ー嘘をつけるようにする編ー
研修も終わり本格的にお仕事が始まってきたAscAです(今はGWでお休みですが)。
そんな私も一年前は就活生。
朝から晩まで一日中説明会や面接に行くって日もありました。
4月下旬からGW明けともなるとESもあらかた書き切って、面接面接面接!の日々でした。
ノックは3回して、きちんと入るときには挨拶して、自己PRして…。こんなことを頭で考えながらこなしていたことを懐かしく感じています(まだ一年しかたってないけど笑)。
…しかし!!
大学でやる面接講座や、本では言われないけど意外と重要な事が3つあると私は考えます。
私が実際に経験した失敗談から、この記事を読んだ就活生が同じ間違いをしないように…。
- ①嘘をつけるようにする
- ②きちんとした姿勢
- ③メンタルのバランス感覚
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① 嘘をつけるようにする
就職活動をするうえで、人によってはかなり苦労するポイントの1つに嘘をつくことがあります。
私が就活をしていた時のエピソードとしてこのような話があります。
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4月下旬、あまり会社の規模が大きいとは言えませんが待遇が整っている食品商社に最終面接までこぎつけることができました。
社員や役員の方々とも良好な関係が築けていると感じ、面接でも入社した後の話をするくらいでした。
そんな中、面接官が、
「AscAさんが来てくれたら嬉しいけど、うちは中小だし第一志望の企業ってわけではないんでしょ?」
受かったと思って緩んでいた私は、
「はい。御社は志望度は高いですが第一志望ではないです。」
と正直に言ってしまいました。
その結果、後日、私の元にはお祈りメールが届くことに…
◆◆◆
このように、会社からの誘導尋問によって正直に第一志望と言えなかったばかりに落ちてしまうことはあります。
なので!就活の面接の場では嘘をつくことはかなり重要となります!
特に会社側はこの就活生がうちに入社してくれるかどうかはかなり重要な項目となります。
採用人数を早く確定させたいので…。
そのため、うちの会社は第何希望か
というのは会社側からしたら面接合格かどうかの重要な要素となりえます。
※注意してほしいのは、何でも嘘をつけばいいってわけではないことです。
- 学生時代力を入れて頑張ったこと(ガクチカ)
- 所属サークル、ゼミ
- 学生時代にあげた実績
といった0から創り上げた嘘というものは間違いなくばれます。
自分を洗脳できるほどの腕があればまた変わってくるのかもしれませんが…
まとめると…、
どんな企業にも第一志望とはっきり言えるようになろう!
だって、第何希望だろうがその会社しか受からなかったらそこに行くことになるのですから。
実質第一志望!!!
の気持ちでやっていきましょう。
次回へ続く