就活で苦労した3つの話ーメンタルのバランス感覚編ー
GWがついこの間終わったと思ったら、5月ももう中盤へと差し掛かってしまいました。
こうやってあっという間に年を取っていくんだろうなあ…。
ふと考えると、私が就活をしていたのもついこの間のことのように感じてしまいます笑
そんな私は、一年前のこの時期には面接、それも一次面接が終わって二次面接へと進んでいました。
二次面接まででも結構なフローを進んでいて、
…と、企業によってかなり違いはあるものの、一般的に「二次面接」は、就職活動において、かなりの試験を乗り越えた先にある面接であるといえます。
そんな中、二次面接に落ちるなんてことになったら…。
とてもつらいですよね?
- 今まで頑張ってきたのに全てが時間の無駄になってしまった…
- 自分は社会人としてやっていけるのだろうか…
- もうどこも雇ってくれないのではないか…
と感じてしまうかもしれません。
でも、、
私はあまり気落ちするすることはありませんでした。
なぜなら?
それは、
メンタルのバランス感覚を整えていたからです。
就活で苦労した3つの話
①嘘をつけるようにする
②きちんとした姿勢
③メンタルのバランス感覚を整える
メンタルのバランス感覚って言うのは、つまるところ、
メンタルにおいて日々生じてしまうマイナスな感情を『分析』『分類』し、ストレスを小さくしてしまうことにあります。
就職活動は、私たち自身を企業にプロデュースする活動です。しかし、企業には採用したい人(ニーズ)があるため、どんなに優れた人であっても不採用となってしまうことはあります。
そこで、
私なんて…
とメンタルを落ち込ませることはまったく必要ないです!!
あそこの企業わたし/おれを落とすなんて見る目ないな笑
くらいの気持ちでいきましょう。
しかし、気をつけて欲しいのはマイナスな「行動」「言動」まで気にしなくなること
落ちたことによる自己嫌悪や萎える必要はまったくありませんが、じゃあ、自分は何故落ちたのか、どこか行動や言動に欠点があったのではないか等、技術的観点での反省はおおいにして下さい。
面接は場数を踏むことでしか上手になりません。しかし、フィードバックをしっかりとして、今日の自分の声の大きさ、早さはちょうどよかったか、論理的に文を組み立てて話していたか、姿勢は悪くなっていなかったかetc…を見直すことで格段に成長します。これは断言できます。
できなかった自分を責める感情は捨て、何故できなかったのか考え、改善していく前向きな感情だけを無理やりにでも作り、
メンタルのバランス感覚を整えていきましょう。
今日夜(深夜)小説更新します。(予定)